2020-08-08
鑑定師の葛城ミレイです。
こちらは実際に私自身もご依頼で感じていることもあります。
先日ネットで、コロナ禍で変わる婚活事情というものがありました。
婚活だけでなく恋愛関係のやりとりにも言えることだなと感じました。
コロナのことを考えつつも結婚を早くしたいことからデートを頻繁にすることが不安に感じてしまうパートナー。
それからはLINEやネットでの顔を見ての電話。
しかし、これが負担となってしまう場合も。
この二人は結局は曲するのですが。
ここで出たのが「コロナなど今までに経験したことのない状況下で問われたものは価値観」ということ。
身近でもコロナに関して、それほど敏感でない方、非常に敏感な方と色々いらっしゃいます。
少し我が家のことをいうと、私は医療関係にいた分、冷静になれるところは逆にあります。
どこを大切に予防するか?これはそこまでしなくて良いよということが知識としてあります。
ただ、両親は母は結構私と同じく医療関係にいたので、ポイントを押さえてます。
父は逆に、潔癖のようになっています。
妹は仕事上感染するわけにいかないので、自分の子供達にも怒鳴り散らしています。
ただ、どれが正解ということではないです。
自分の「価値観」や「経験」など取り囲む環境であったり、知識で差が生まれます。
「コロナ」という出来事は感染症予防の考え方だけでなく、それぞれの人の価値観や自分軸を大きく変容させてきていると感じています。
そんな人間関係や恋人などいろいろな状況での戸惑いを感じる方も相手の考え方や気持ちを理解したいと思う方はいつでもお声がけ下さいね。