2020-08-08
鑑定師の葛城ミレイです。
カード占いというとタロット、るノルマンカード、オラクルカードを思い浮かべる人が多いでしょう。
特にタロットは人気ですね。
身近なトランプも占いに使えます。
歴史的背景をいうと、トランプの方が先に出来ました。
トランプというのは海外ではプレイングカードと言われます。
トランプはどこから?というのは当時、トランフというように呼ばれた今の小アルカナがゲームとしてヨーロッパでは楽しまれてしました。
トランプは、「ハート」「ダイヤ」「クラブ」「スペード」そして、ジャック、クィーン、キング。
あとジョーカーがありますね。
タロットも「ワンド」「カップ」「ソード」「ペンタクル」そして、ペイジ、ナイト、クィーン、キング。
後に、大アルカナが加えられ、タロットとなりました。
ルノルマンにもトランプの絵柄が描かれていたりと、トランプにも占いの要素が出来ていきました。
なかなか書籍は廃版担っていたり、情報が少ないトランプ占いですが、講座をされている先生を紹介してもらい、やっと全ての課題が終わりました。
トランプ占いも、タロットと似たようなスプレッドや小アルカナは数秘術を用いてリーディングしていきます。
意外と、タロット同様に細かなことを占っていけます。
今まではまだ受講中だったので本格的には鑑定では使用していませんでしたが、これからはトランプ占いも鑑定でどんどん使っていきたいと思います。
興味のある方は、お気軽にお声がけ下さいね。